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サクラマスのネタで買いたが、サクラマスのネタを食べてしまった。昨日息子の誕生日で回転寿司に行った。そこにあった。新聞記事とリンク。かつてサクラマスの刺身は超レアなもの。食べる習慣などなかったが、今はネタになっていることが驚き。私が羅臼に単身赴任時代、羅臼海鮮工房でクチグロマスという名で500円という破格の値段で売られていた。これは混獲されたもの、賄いにまわったものがたまたま市場に出たもの。現在、サクラマスは意図的に計画的大量捕獲されている。食べるとマズイことに美味い。昨日食べたネタの中では私の中では最高峰。下からいくと野付の大トロしめさば、ホタテ、アオゾイ、サクラマスの順でサクラマスがトップ!鮭鱒(ケイソン)の中でもトップクラス、スケ(マスノスケ=キングサーモン)や通常サーモンと呼ばれる養殖アトランテイックサーモンの比ではない上品な山女魚を想わせる味だ。息子RON少年はサーモン好き。やつが美味いというのだから間違いない。危惧するのは、サクラマスの消費が進めば道内の河川から山女魚が激減することになる。参考にならないかもしれないが、マダラスケトウダラは不漁といわれる。あの魚は寿命が長い。親を採る、淡白で大量に採れやすいから採る。トロールで大量に採れるから価格が安い。漁獲量に、反比例して価格は下がる。利益をあげるためにもっと採る。とうとう絶滅寸前だ。市場規模の拡大する。グローバル化の弊害だ。さて山女魚に戻る。タラの住む海という分母と川という分母ではスケールが違う。川は死にかけている。日本の川は環境破壊でどこでも瀕死状態。子は採っても親採るな!という言い伝えがある。サクラマスを網で採ってはいけない。大量に採ってはいけない。現在の地球環境では再生不能な高級魚だ。この158円の価格に人間愚かさを感じた。最後に繰り返しいう。だが、美味い!

About MORIKAWA

1960年生まれ 北海道移民150年目 (株)オイコス 代表取締役 北海道道釧路市在住 趣味 シーカヤック 自転車 野営 たき火  中小企業家同友会 政策副委員長

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