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日曜日、カヤックに乗りたいというKさんを連れて屈斜路湖に向かった。シーカヤックは海で乗ることが目的の艇だ。しかし、いきなり海の過酷な条件で漕ぐよりも湖で楽しむことから入った方が良い。今回のカヤックはいつもより様相が違っていた。私はどちらかというと目的地を決めたら漕ぎ、ひたすら漕ぎ露天風呂に入り帰ってくる。しかし、今回一緒に行ったKさんのコミュニケーション能力を見て人生は旅であるというメタファーを改めて思い知った。五時間ほどカヤッキングが小旅行に昇華した。どこからきましたか?遠いところからありがとうございます。一番良かったところは?こちらは何度目ですか?こんな単純な問いで様々の人からたくさんの事を訊けた。一瞬の触れ合い、コレが旅の醍醐味である。北海道にやってくる旅人の多くは、団体で観光ホテルに泊まりたくて来るのではない。北海道の自然に魅せられ、自分の一番好きな方法で旅をしている。そんな事が改めてわかった。追伸、今回久々に釣りをする。トローリングをした。ドジャーをつけてプラグを引く。チップとニジマスが釣れた。

厚岸の小旅行からもう1週間が過ぎようとしている。カキDEござーる会場のコンキリエから望む厚岸湾。光る海がそこにあった。光のスポットライトのなか銀色の風景。強風が織りなす風景を飽きもせず眺める。この湾をカヤックで横切った日を思い出す。大黒島周辺のアザラシたち。

バー キンズには至る所にカキの呪物がある。トイレにあった金(キン)のカキ

壁を飾る牡蠣の絵

窓際にある特大の金(キン)の牡蠣

バー キンズの裏山 展望台があるのを初めて知った。

コンキリエにあるネットのフリースポットでスカイプで母国の友人と会話する中国人労働者達。そして、その奥に見えるのが過酷な喫煙スペース。強風と舞い上がる雪煙の中であってもタバコが吸いたい気持ちがわからない。

四年もののシングルシートに喰らいつく。カキキンのブースにあった四年もののシングルシード。生食には向かないよ。なんで?デカ過ぎて一口じゃ食べられない。それを聞いて食べない牡蠣好きがいるだろうか?一個200円で味わえる幸福としてはかなりエクセレントだ。

厚岸駅にあった謎の看板。この柳町は私の家から近いがこの病院はもう既に存在しないはず。じゃあなんで駅に遺構のように飾られているのか・・ 答えがみつからない。

帰りの汽車の隣に知り合いの神父がいた。根室への教会へ行った帰り。いつもは自家用車で行くらしいが昨夜の吹雪、安全策をとったらしい。彼はイタリアのベネチア方面出身、自転車競技が好きらしい。ジロ・デ・イタリアの話やサッカーの話を良くする。日本で生涯を終えるのだろうか。彼にはこの景色がどのように映っているのだろう。横顔には聖職者らしい慈愛と許しの心感じた。

かくして、再び釧路の駅に立ちそれぞれの家路についた。集合と離散を繰り返しながら人の結びつきは保たれる。次なる旅まで、しばしの別れだ。アディオス・アミーゴ

この場面はスペイン語が似合うとおもいませんか(笑)

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イベント会場にて
カキキンの特大シングルシード!かなりうまい!
牡蛎づくしの終わりに相応しい。

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北海道三大牡蛎産地食べ比べ。
やっぱり厚岸が一番うまい!

2月12日、午後4時28分発 根室行普通列車 意外と人が乗っている。厚岸で牡蠣漁を営む中嶋均さんことカキキン宅を訪問するのが今回の旅の目的だ。中嶋さんはカキのマエストロとしてメディアにのり全国放送にも、また書籍により紹介されている。中嶋さんの構想ではオイスターバーを始めたいとの事。名前はオイスターバー キンズバー。私はバー・キンのほうがインパクトがあると薦めた。ジェーン・バーキンのバー・キン。出される料理はバー・キンスタイル。

あさり鍋、牡蠣鍋、生食(マル、ナガ、シングルシード)蒸し牡蠣など、牡蠣づくしにアルコールが入り楽しい夜は更けていった。昨夜はUstreamを使って中継という試みにあり、適度な緊張感の中にいた。今日はこれからイベント、カキDEござーるに参加する。

汽車(電車ではない。よく電車と連呼する人がいるが、列記とした汽車)の後部運転席の窓についた雪がつくる模様。

あさり鍋

あさり鍋+蟹キムチ+アイヌネギ(ギョウジャニンニク)

牡蠣生食

蒸し牡蠣

2011年1月23日に 日曜日にオンネトーへ。前日、北海道同友会釧路支部が行っているk-biz事業があって、その打ち上げでは午前3時まで呑んだくれて記憶を失い、スノーシュートレッキングの当日は二日酔いであった。しかし、今日を逃してはいけないという一念で米木氏を誘い阿寒の奥、原生林と凍結したオンネトーをスノーシューで歩いてきた。自然が一番美しい姿を見せるのは厳冬期である。死と隣り合わせの厳しさの中に小春日和のような風が、凍てついた湖の上をきらめきながら渡っていく。汗ばんだ身体に気持ちがいい。スノーシューを履いて歩くのは普通の靴に比べると歩きにくいが、雪に足を取られながら歩くに比べると遥かに楽だ。慣れたならスキーの方が良いのかもしれないが、小回りという点ではこちらだ。撮影には向いているかもしれない。歩きでも、スキー、スノーシューでもシーカヤックと感覚は同じ。自分の身体で進んでいく。ゆっくりと自分の力で目的地に向かって無心になって進む。この感覚がいい。

凍てつく湖面を歩いてみた。

森林限界が見える。そこに激しい風が当たっている。以前私が経験した冬の知西別登山を思い出した。

閉鎖された道路を進む米木氏。幾筋もの道ができる。途中スキーを履いてある人と出会う。我々を上回る長躯で60歳くらいの男性であったが、がっしりとして寡黙であった。彼は我々の想像を喚起させる力を持っていた。井上靖の「猟銃」の主人公とはこんな人ではなかったかという事で珍しく意見は一致した。

カーブミラーも冬眠だ。

白樺の木と青空と雲。ここに寝転がって空を眺めていたい気分になる。

常緑樹と雪もいい組み合わせ。ここは原生林。アンセル・アダムスの世界だ。

帰り食事に寄った阿寒湖畔 アイヌコタンにあるポロンノの店内。静謐な時間が流れている。薪ストーブ独特の温熱で身体芯まであたたまる感じ。また来たいと思わせる店。

コタンの出口にあったシマフクロウ コタンコロカムイ。我が家の神棚に上がっているのもこれだ。

本編も出来ていないのにいきなり番外編からスタート。2012年1月23日のスノーシュートレッキングというかお散歩の帰りは野中温泉で湯浴みする。野中温泉はかなり久しぶりだ。建物内部の構成がわからないくらい記憶の彼方にある。入浴料金も350円とかなり昔の価格のままだ。風呂は総て木で隙間だらけ。けれどオンネトーの自然の中で真冬に入る露天風呂、運動をしたあとなので気持ちがいい。同行した米木氏は休憩室でビールを美味そうに飲んでいた。真冬であるが来訪者が途切れない。シーズン中もう一度訪れてみたい野中温泉。

野中温泉玄関

廊下の守護神 黒ねこ君

脱衣場の窓には極太のつらら
ちょっとブレ 風呂の天井は外と直結。優しい光、昔銭湯でみたトップライトがあった。

中の風呂に外には露天風呂

野中温泉発見当時 記念で入浴した写真発見。なんと大正2年!!

創業時の写真.当時はとんでもない山奥だった、今でもだけど。

休憩室にあった。文句なしにボルケーノ焼き!食べなかったけど。←気になるな。

カオスの香り 休憩室に擱坐する鎧兜

ここから顔を出して記念写真の誘惑はかなり強かったが・・・

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パスタとスパゲッティの違いってなんだろう?米でいえば、パスタは米という総称で、スパゲッティはそのなかの「おぼろづき」とかか「あきたこまち」とかの品種にあたる。スパゲッティは、パスタの中でも太麺になるものだ。
浦幌で偶然見かけた鉄板ジュージューのスパゲッティは泉屋も同じコンセプトと思う。似て非なる味だが、うまさという点では同列だった。その土地の人々に愛される食べ物に出会う瞬間が楽しみだ。

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伊藤デイリー目指し雪裡に行くが、場所がわからず。ほとんど阿寒湖畔がちかい場所だ。カラマツが黄色く輝く山中を行ったり来たり。アンドロイドのナビも圏外のため使えない。便利さが仇になった。帰り道、伊藤サンクチュアリに鶴がいた。どこかの写真クラブの人達。高齢の方々が高級一眼デジを持ち大勢いらっしゃる。バワーに驚いた。若いジェネレーションは何をしているのか?知的好奇心の肉体的発露をしていないんだな(笑)
帰りにあった店でヤーコンとゴボウを切ったものを各を200円で買った。今年は暖かい。まだまだ外で遊べるのが楽しい。

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暖かな日射しです。良い写真撮れたかな。昼は阿寒湖畔の奈辺久でワカサギ天丼。RONは天丼。