今日、バイクで走った後、さいとうさんと、米町公園で待ち合わせをし、カメラ片手に散策。港文館という啄木ゆかりの地で夕陽を迎えた。その後は、不完全燃焼を克服しに「つぼ八」夏祭りで、ビール300円!
君に似し姿を街に見しときの心おどりをあはれと思へ
昨日、朝から霧の気配。ちょうど釧路川河口付近、キャッスルホテルで会議があり、終わってから次の勉強会までの間お終わってから、幣舞橋の付近をカメラ片手に散策した。カメラを持って意識的に釧路の風景を見ると、意外な事に気づく事が多い。霧は魔法だ
何気にな景色を幻想的なシーンへ変えてくれる。これは釧路の価値だ。しかし、これを上手利用が出来ていない。
幣舞橋を中心に撮影ポイントを用意し、通年の写真コンテストをする。優勝者には釧路までの宿泊往復券等プレゼント 優秀作品はギャラリーを設けて1年間展示 初夏は霧、釧路の祭り(釧路夏祭り、霧フェスティバル、港まつり、どんぱく)9月以降は夕陽、冬は気嵐、霧氷等通年で題材がある。
釧路側のこの部分に地産地消をテーマとした屋台村を作る。ここは夏でも冷涼であり、食中毒の心配もない。せっかくこんなに整備されているのだから、利用しない手はない。しかし、行政はうんとはいわないのだろうな。あと、釧路川クルーズなんていうのもいいと思うけど・・・・
ここは・・ 釧路に来るゲストには詐欺。建物に期待しても中身は・・ 港の屋台はなかなかいい。けれど工夫が必要。
釧路人にとっては見慣れた風景。しかしこの慣れが恐ろしい。もう価値を見いだせなくなっている。いろいろな人の意見を聞くべきだ。