原田康子シンポジウムに参加、それから某所であった釧路の教育を考える集いに参加。それ以外は!家で、まえ使っていたスマホの手動アップデートをしていた。アイフォンでいう脱獄して、ROMに新しいオペレーテイングシステムを書き込む。という作業。簡単だけと面倒だ(笑)
結局、改造したスマホは息子ronの手に。今日は疲れたけど、アンドロイドの楽しさがわかった日だった。 from android
外に片付けにでたら~
ここからはわかりません。けど、良い雰囲気。幣舞橋近辺は夕陽のカメラマンがいるんだろうな。
最近ものすごい勢いで写真が増えている。11月末にある写真のコンテストに応募するからだ。ごく身内のといっても全国的な業種内コンテスというもので権威も名誉もないが、釧路に写真クラブが誕生した瞬間メンバーにされてしまった。以来競争のように入賞を促されている。元々風景写真は苦手。しかし、コンテスト入選作品は圧倒的に風景。それで、ネタを探して毎週末あちらこちらを駆け回っている。苦手な風景写真の面白さが多少分かってきた。キレイなだけじゃダメということ。何かポイントが必要。それをイメージしてひたすら待ち続ける、通うこと。しかし堪え性のない私には無理。けれど秘訣はわかった。けれど、早く自分の世界に戻りたい(笑)
今日は阿寒湖とオンネトー もう紅葉どころか雪が降った。冬の足音が聞こえる。
カメラを構えるRON少年。中古のD60と75-300のズーム。なかなか良い写真を撮っている。
静かな湖面に写る白樺。車のエンジンを止めて風が凪ぐのを待つ。気温は暖かめ、車からパブロ・カザロスが演奏する「無伴奏チェロ」鳴り響く。静かなオンネトーになり響いているようだ。
昨日の美瑛、今日は疲れた上に満足感で飲み過ぎて昼まで寝てしまった。起きてから息子を誘い釧路川へ行く。そしてまたカメラ片手に・・・
美瑛の青い池の近くにあったヒメリンゴ(?)背景には紅葉。雨が激しく降っていた。
十勝岳の紅葉。来月は雪が降る。
釧路川の夕景。今日は月がある。新月だろうか。雲はなかったけど思い描いている夕景にならない。
暮色強まる中、鳶が一羽止まっていた。その後姿に孤独と憧れを感じた。生きる強さだ。
美瑛の畑。釧根にも丘陵地帯の牧草地はあるが畝を切ってあるのとないのでは絵としては全く違う。人工的だが、生活の心地良さを感じる。
紅葉を透過光で観るのがいい。私は葉の裏側から観るのも撮るのも大好きだ。重なりが作るグラデーション。浮き上がる葉脈。
青い池にあった紅葉。もう少し見た目は青い。そして紅葉は赤い。
今週末は岩見沢→札幌→芸術の森→すすきの→岩見沢という予定。美瑛に寄ってこようと思う。